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キャッシングの落とし穴を考える

多重債務の問題を、自力で何とか解決しようと返済を続けている方も多いと思います。ですが、毎月何万円も返済しているのに、なぜか借金が減らない状況に陥っていませんか?まずはその理由を考えてみましょう。

キャッシングの落とし穴は多重債務と消費者金融の高利息

多重債務をなかなか完済出来ない原因のひとつに、消費者金融からのキャッシング時にかかる高利息があります。

キャッシングの落とし穴

元金が減らない仕組み

返済した分は、また借りられると思ったのに…
すぐにお金が必要だから他でキャッシングしないと…

返済したからと言って、その金額が再び借りられるわけではありません。
消費者金融へと支払われたお金は常に、元金を引いた利息分を返済しています。の時点で159,554円を支払っていても、実際には元金は104,165円だけが減り、55,389円分は利息を返済したに過ぎません。ここにキャッシングの落とし穴があります。

キャッシングの罠

キャッシングで借りたお金、もちろんはじめは誰もが返済ができると思ってのことであり、まさか自分が多重債務者になるとは思ってもいません。今月が厳しくても来月きちんと返済すれば問題はないとキャッシングで凌いだのではないでしょうか。しかしまた次の月に、キャッシング。このようなキャッシングを繰り返して、やがて返済が困難になり1年〜4年程で多重債務者となってしまう方が多いようです。

多重債務に陥るまでの平均期間

多重債務に陥るまでの平均期間

(国民生活センター 消費生活相談データベースより)


利息は国の法律で上限が決まっています

利息は国の法律である『利息制限法』で予め上限が決まっているということをご存じでしょうか。例えば、10万円以上100万円未満の場合、上限金利は18%となっていますが、金融業者の金利のほとんどが、この上限金利をはるかに上回った27.3%など高金利になっています。あなたのキャッシングなど契約時の金利は何パーセントですか?

利息制限法で定められた金利

融資額 上限金利(年利)
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

キャッシングにはこうした高利息が原因で多重債務に陥る方が多く、契約時の金利を再度見直してあらたに利息の引き直しをしてみると、いかに多くの利息を支払っていたのかが分かります。多重債務の解決はこうした利息を引き直す事からはじまり、その結果によって適切な手続きを選択します。

多重債務者への第二被害

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