多重債務TOP>多重債務、借金の原因
多重債務、借金の原因
多重債務となってしまうには必ず原因があります。たとえ、債務整理などで借金を減額しても、再び借金生活に戻っては意味がありません。まずは、ご自身の原因をきちんと見つめ直し、どうするかを考えましょう。
一般的に多い多重債務に陥る原因
多重債務に陥る原因はみなさんそれぞれ違います。多重債務に陥る最初の入り口を作ってしまった借り入れの理由で最も多いものは、低所得による生活苦のようです。
| 多重債務パターン1 | 低所得などによる生活苦からキャッシングをした |
|
| 多重債務パターン2 | 高額な買い物をしたため |
|
| 多重債務パターン3 | 責任の重要性を把握しないまま友人や知人の連帯保証人を引き受けて、債務を背負ってしまった |
|
| 多重債務パターン4 | 無計画に返済の見通しもないまま、クレジットを使用してしまった |
|
| 多重債務パターン5 | 会社の経営状況が悪く、銀行からの融資も受けられないため資金調達に消費者金融から借りた |
多重債務は一人で悩んでいても、苦しい状況から逃れられないばかりか事態は深刻化するばかりです。多重債務という問題にかかわらず、悩みというのは誰かに聞いてもらうだけでもホッと安心するものです。上記のような理由で、借金返済をしているけれどなかなか目処が立たない、複数の会社からキャッシングをして返済が困難になりはじめている方は、今後その借金を自力で返済していけるかどうかをもう一度きちんと考えてみましょう。
多重債務になってしまったAさんのおはなし
多重債務について当事務所へご相談に来られたAさんの多重債務になってしまった原因のおはなしをしてみましょう。
■Aさん(女性)の多重債務になった原因
Aさんが多重債務になってしまった原因は、クレジットカードを利用した買い物でした。カードの返済が苦しくなり始めてからは消費者金融で借りては返すという生活を約5年続けていたとのことです。借金に借金を重ね自分では解決できないと思った時点での借金総額は460万、合計5社からの借り入れになっていたそうです。この先もキャッシングなどにより、雪だるま式に借金が増え続けていくのかと思うと恐怖心が募っていったと相談へ来られました。
Aさんは自分でも、多重債務解決に法的手段があるということを事前に調べており、自己破産はしたくないということと、借金を減らして貰らうことができるなら分割で残りの借金を支払っていきたいという意志がありました。そこで話し合いの末、特定調停の手続きを申し立てすることにしました。申し立て後は、毎月の返済も一旦止まり、久々に安心して生活ができるようになったというAさん。
現在では将来のことも考えられる余裕ができているそうです。


